平成21年10月28日更新
 

2009.9.22(土)-23(日)
仁淀川キャンプツアー (高知)


シルバーウィーク最後の2日間と仁淀川へ行ってきました。

初日の明け方は雨でしたが、その後は曇りのち晴れ。
2日目は快晴の空の下でツーリングを満喫することができました。

今回の報告は2ページ。
まずは二人の小さなカヌーイストの物語をご覧ください。



初日のツーリング後半での1枚。
とても仲がいい二人です。


漁のための和船を背景に。


支流の上八川川にて。


この川は本流よりさらに透明度が高く、多くの魚を見ることができました。




本流との合流地点で40分ほどのんびりと休憩。


早朝の雨の名残り。




休憩後の再出発直後に現れる、水面下に無数の岩が点在する瀬。
二人ともバウをしっかりと下流に向けて難なく下っていきました。




2日間のコース内で最大の波に挑む!




二人とも最も波が高いコースへ果敢に挑戦。






ハラハラしましたが、無事に通過しました。


この日は14時出艇の17時着艇。
静かな瀞場をゆっくりと下り、美しい支流を訪れ、瀬に挑む。
とても充実した3時間でした。

ツーリングのあとは道の駅「土佐和紙工芸村」で入浴。
そして夕食です。


夕食を終える頃、夜空には満天の星。
天空にきらめく数多くの星座がキャンプサイトを包み込んでいました。




夜が明けて23日。この日は朝から快晴。


まずは瀞場でウォーミングアップ。


ツーリングのスタート前に水の掛け合いをして遊んでいたら、


水しぶきを避けようとして沈。


朝から水泳も楽しんだあとはいよいよツーリング開始です。


眩しいほどの明るい日差しが川の透明度をより一層高めて
この日は終始川底を眺めてツーリングすることができました。




沈下橋で最初の休憩。

ここでは二人がご参加の皆さん全員に飴を配ってくれました。
お手伝いありがとう。


30分ほど休憩をしてツーリング再開。


昼食後は飛び込みタイム。

ヤマウチさんの華麗な宙返りを眺める少年。






お見事でした!


全員が見守る中、いよいよ本番です。








高い跳躍で躍動感がある飛び込みでした。








ゴールする直前にはスタンディングに挑戦。




完全に立ち上がったところで記念の1枚。


このあと少年は立ち漕ぎで着岸しました。


「楽しかったね。」と聞こえてきそうな1枚。
こうして二人の仁淀川ツーリングは終了しました。
また一緒に遊びにおいでね。

ツーリングを終えて二人とさよならしてから約6時間後、


淡路ハイウィイオアシスSAで偶然の再会。




二人とも気持ちよさそうに眠っていました…。


以上、幼馴染みのようでいて、出会ってから2週間しか経っていない二人の物語でした。

報告ページ2

カヌーを始めたい方
まずはカヌースクールへどうぞ!

全国各地のカヌーツアーに
あなたも参加できますよー!

いろんな川旅のご案内は
2009ツアー予定
をご覧ください。

参加希望者はお気軽に
お問い合わせください。


ALL Rights Reserved,Copyright(C) 有限会社 フジタカヌー
Sent questions or comments about this web site to info@fujitacanoe.com

〒619-1303 京都府相楽郡笠置町佐田45番地
TEL:0743-95-2507 FAX:0743-95-2962