ツアーについて

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平成21年10月30日更新		2009ツアー予定
		報告ページ1

仁淀川ツアーはキャンプとしては今年最多の総勢22名のご参加。
常連さんからツアー初参加の方まで今回も多くの出会いがありました。

支流にて全員で記念撮影。

初日のツーリング準備風景。
出艇地でファルトを組み立てる頃にはすっかり雨があがっていました。

14時ツーリング開始。
出艇直後はおだやかな流れの区間をゆっくりと漕ぎ進みます。

30分ほど下り、支流の上八川川で休憩。

ポーズをお願いした訳でもないのに、なぜか同じポーズ。
お二人のおおらかさを感じる1枚です。

支流の透明度は高く、体長5ｃｍほどの魚が水中で跳ねるように泳いでいました。

支流でゆっくり過ごしてからツーリング再開。

水量はやや少なめでしたので浅瀬では岩と接触しないよう慎重にコース取りしながら下ります。

瀞場では河岸の景色を眺めてゆっくり進みます。

瀞場があれば瀬もあります。
報告ページ1でも紹介しましたが、以下2日間で最大の波に挑む場面集です。

コース取りは画面右に見える波の右に誘導したのですが、

約半数の方は果敢に逆チキンコースに突入されました。

波の谷間に入ると頭しか見えません。

写真で見ると大量の水がデッキを乗り越え、かなりの水しぶきが後方にはじけ飛んでいるのがよく分かります。

まるで水のドレスのようです。

再び瀞場。

岩の上にある木からロープが垂れ下がっていました。
きっと夏には地元の子供たちが遊ぶのでしょう。

3時間のツーリングを終えて、入浴のあとに夕食。
心地よい秋の風に吹かれながらキャンプの時間はゆっくりと過ぎていきました。
食事後の自己紹介タイムは大いに盛り上がりました。
皆さん、楽しいお話をありがとうございました。

明けて23日、午前5時50分の東の空。

鮮やかな桃色がとても美しい一瞬でした。

快晴のツアー2日目。
川底の石には水面のゆらめきが映り込んでいました。

西に位置する四万十川は「日本最後の清流」というキャッチコピーが有名ですが
仁淀川はそれ以上の清流です。

釣りの浮きのように水面を上下する竹。
茶柱みたいでしたよ。

ロールの練習に励む。

ヤマウチさんは2日間に渡り、いろいろと練習されていました。
ご自身にとって「とても有意義な2日間だった」とご感想をいただきました。

和船を前に沈下橋を後に全員で記念撮影。

ここから2ｋｍほど下った所で出発前に作ったお弁当で昼食休憩をとり
そこから700ｍほど下った所でこの日のツーリングを無事に終えました。

皆さん、ご参加ありがとうございました！

今年最後のキャンプツアーは
11月21日（土）～22日（日）の北山川・瀞八丁ツアーです。
秋の終わりのツーリングとキャンプはかなり寒いですが、清冽な空気を感じるこの時期のアウトドアもいいものですよ。
2009年の漕ぎ納めにもぜひご参加ください。
お申し込みお待ちいたしております！

帰路は心配していた渋滞が一切なく、快適なドライブでした。

報告ページ1

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