平成19年11月16日更新
 

2007.11.10-11

日置川民宿ツアー

(和歌山)


和歌山県南部に流れる清流・日置川

今回はいつものキャンプと違って民宿泊でのツアーです。
天気予報では、雨は少ないものの曇りがちの週末になるとのことでしたが
実際には好天の2日間でした。

さわやかな気候と澄みきった透明度の高い水、そして紅葉と
秋の日置川ツーリングは最高に気持ちよかったです!

日置川は何度も訪れていますが、これほどまでに好条件が揃ったツアーはなかったように思います。
さらに日置川を好きになった週末の様子、どうぞご覧ください!


日置川ギャラリー


・・・・・・・・ 11/10(土) ・・・・・・・・



峠(という地名)から日置川を望む。

牧歌的な山々の風景と青と緑の澄んだ水。
本当にいい川です。


水量は少なかったですが
コース取りを間違えなければ、ライニングダウンすることは少ないです。


日置川は紀伊半島南部に流れています。


深い緑の中の紅葉がひときわ鮮やかです。


河岸の岩場には、小さくて可愛らしい花々が咲いていました。


初めてのツアーで訪れた川が素晴らしい状態でよかったですね。
また遊びに来てくださいね。

彼女にはこのあと壮絶なドラマが…。


土曜日のツーリング後半の風景。

遠方からのご参加ありがとうございました。
次回も川でご一緒しましょう!


・・・・・・・・ 11/11(日) ・・・・・・・・


朝もやにつつまれた日置川。

7:20 民宿近くの橋上から撮影。


橋から真下を見ると、鮎がさかんに跳ねていました。


民宿「森のお宿」の森さん一家と。

2日間、いろいろとよくしていただきました。
「森のお宿」はきれいで、とても居心地がいい民宿です。

今後もよろしくお願いいたします。


8:30 「森のお宿」から歩いて河原まで。

朝の川は、深い眠りから覚めたような風情があります。


水面に反射する朝の光とカヤック。

この日も彼女には壮絶なドラマが…。
今のうちにきれいな写真を掲載して、事前にフォロー(?)しておきます。


日置川には1級前後の瀬がいくつもあって
爽快な気分でツーリングを楽しめます。


休憩時に発見した鮎。
傷を負っていたので、おそらくオスだろうという話になりました。


時には木の下を通過したり。


水中の様子。
実際の川の透明度はもっと高いです。


スタートしてから約4kmの地点で上陸して
「八草の滝」を目指します。


八草の滝を見上げる。


滝の下に集まっていただきました。
(滝の下で寝そべって撮影したのですが、その水の冷たいこと…。)


岩場に咲く可憐な大文字草(まさに「大」の字です)。

花言葉は「自由」と「不調和」だそうです。


ご参加の皆さん全員で記念撮影。


集合写真その2

薬指が離れない指のポーズでキメていただきました。
フジタカヌーも薬指と同様、皆さんの生活から離れませんように…。


集合写真その3


集合写真その4

ツーリング後半、風に吹かれて。


ゴール!!

今回のツーリングは「2重丸」だったようです


すすきが西日を受けて淡く輝いていました。


暮れゆく空を眺めて帰路につく。

報告ページ2

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